Progress Executive Recruitment Tokyo
English Language Home Page
クライアント・サービス
カバレージ
ギャランティー
サクセス・ストーリー
ホーム採用担当の方へ転職希望の方へ会社案内

一杯からのチーム転職

9人のERPコンサルタント採用

弊社のクライアント、いわゆる“ビッグ・5”のコンサルティング会社は、ERP (統合基幹務システム)の分野で増員する計画を立てていた。同業他社のあるERPチームのリーダーが転職希望という噂が弊社の耳に入り早速連絡した。然し別の某コンサルティング会社へそのERPチームリーダーだけではなく、チームメンバー8名が動くとの事だ。その某コンサルティング会社から既に口頭ではあるが、誘われていた。慌てて、もう一度彼にアプローチをし、弊社のクライアントと話をした上で、比較・選択することを薦めた。

クライアントと協力して必死にどのようにチームを弾き押せるか2つの戦術を立てた。1つ目は某コンサルティング会社からのオファーを上回る事。2つ目は親近感をもたらす為にシニア―レベルから同年代若手スタフまで交流の場を設けた。これは某コンサルティング会社と正反対のやり方だ。その会社はシニア―スタフだけと会わせ、一対一硬い面接を行い、冷たい雰囲気だった。

数回仕事に関するミーティングをしてから、意気投合し飲みに行く事になった。乾杯する前に正式なオファーレターが配れ、グローバルディレクターを始め、若手からトップまでの印象的な顔ぶれも参加させた。話が進む中、皆もの凄く盛り上がり、その場でオファーレターにサインをした人もいた。9人のERPコンサルタントがクライアントに入社した。

後日チームの数人から「別なコンサル会社のオファーレターにサインする寸前なのに粘り強く説得してくれたお陰でこんな素晴らしい会社(クライアント)に入社できて感謝しております」と言われた。

新発想の発芽:
某大手外資系金融サービス会社 アンダーライターNext Story