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新発想の発芽

大手外資金融サービス会社 アンダーライター

弊社は積極的な動きにより「思い掛けなくキャンディデート」のサーチを成功した事例が度々ある。 弊社はクライアントとITのポジションに関して打ち合わせをしていたが、主要なニーズはITではなくて、アンダーライティング部(引け受け部)にあったという。偶然に弊社は以前同様なサーチを行い、かなり経験があることを誇りに思った。

その後の「フォロー・アップ」に要求されるスキル、経験を一つ一つクライアントと細かく描いた。すると今までにコンタクトをした人の中で数人が要求点に近似し、特にピッタリあっていそうな一人に早速連絡を取った。 但し、一年前キャンディデートと初めて会った際、転職をする気は全くなくて、弊社のリクルーターとあった理由は日本語を話せる外国人と会えるだけだ。某日系大手保険会社で働き、終身雇用、及び仕事の安定性等、そういった強点で日系は外資系より良いと思った人だった。

しかも再度連絡したときキャンディデートちゅうちょした。一年前の話の時に外資系に転職するという“種“が発芽してきた。やっと転職に興味を持ち、クライアントと会う事になった。2回のミーティング後クライアント側から「採用したい」と伝えられた。

キャンディデートは戸惑ってしまった。クライアントからのオファーが魅力的だった。一方15年間働いていた会社に忠誠心を持ち、転職するにあたって乗り越えないといけないハードルとなった。弊社のリクルーターが数回あって、終身雇用制度の終焉、保険業界に突破的な外資系進出等、今回の機会を論理的に説明をして、キャンディデートの目が覚めた。そして現在の会社とクライアントの自己成長性、チャレンジ性を比較した。その結果、クライアントのほうが遥かに上回った。キャンディデートは上記の事を踏まえて、今までの「会社第一」から「キャリアー第一」へ頭を切り替えた。

ところで弊社の仕事はその時点で終了した訳ではない。日本の場合初めて転職するのはけして簡単なことではない。長い経験を利用し、辞任した後キャンディデートに対する同僚や上司からの圧力等、いくつかの問題を解決した。最終的に、クライアント・キャンディデート両側は満足した。

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