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社内情報に基づいた行動

大手インベストメントバンク CFO

大手エクゼキュティブ・サーチ会社に依頼して長いプロセスを踏むより弊社のようにすばやく積極的なアクションを起こす会社の方が効率的なこともある。弊社は、某大手インベストメント・バンクからCFOの後継者を探しているという貴重な情報を入手した。当時の外国人CFOの使命は経理部の改善と後継者として日本法人史上初の日本人CFOを任命することだった。求められる条件は外資系インベストメント・バンクでは普通だったが、日本人でそのような条件を満たす人材は稀だった。当初そのCFOは、経理部の改善に時間を取られていたため、人材登録会社を通して候補者を探していたが、このような要求の高いポジションに合う人材が見つからなかった。早速弊社は、以前から接触のあったキャンディデートに連絡を取り話をした。勤めていた会社が合併し、残りたくないと思っていた彼にとって、タイミングが良かった。最初の面談でクライアントは、日本で会った事がない稀な経験と知識を持ったキャンディデートである事を察知した。ただひとつクライントが気にしていたのは、50名以上の部署を管理した経験が無いという事だった。しかし、それはクライアントが同規模の経理部が東京に5ヵ所ほどしか存在しない事を知らなかったからだった。その旨を弊社が説明した結果、クライアントは間もなくオファーを出し、キャンディデートは後継のCFOとなった。

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